イベント | 内容 |
■WLOサークル 第61回 クリーン活動 “大国林道クリーン作戦” 主催:沖縄キリスト教短期大学WLOサークル 日程:2013年3月 11日(月) 14:00~16:00
集合場所: 国頭村森林公園駐車場 清掃場所:国頭村の大国林道・大国橋 水くみ場周辺 | WLOサークル(沖縄キリスト教短期大学)と一緒に、“大国林道クリーン作戦”に参加しませんか?WLOサークルでは、沖縄を愛し、自然環境やごみ問題について考え、沖縄県内各地でクリーン活動を行っています。第61回のクリーン活動は国頭村の大国林道・大国橋水くみ場周辺で行います。興味のある方は、ぜひご参加下さい。当日はWLOサークルの“のぼり”を目印に集合時間に集合場所へお越し下さい。
※大雨の場合は活動を中止します。 ※事情により活動を急きょ中止することもあります。 ※終了しました。 |
■2012年度ノグチゲラ研究報告
実地日時:平成25年3月23日(土) 18:30~ 場所:ウフギー自然館 演者:小高信彦(森林総合研究所)
| やんばるでノグチゲラの研究をされている小高さんから、今年度の子育ての結果と4月の大雨と台風の影響についてお話しいただきます。また、2010年に大発生したタイワンハムシの影響等についてもご報告いただきます。
|
■フクロウの巣が とっても汚いのはなぜ?
~沖縄のフクロウたちの秘密~ 日時:2月21日(木) 18:00~19:30
講師:朝日健斗 (北海道大学大学院) 場所: ウフギー自然館内 レクチャールーム | 北海道大学の院生でありながら、やんばるに住むフクロウの研究をされてきた朝日健斗さんの研究発表を行います。 「潔癖といわれるほど綺麗が大好きな鳥たち。巣内を綺麗に保つために、こつこつと雛の糞の掃除をしています。 その一方で、フクロウたちの巣内は,雛の糞が溜まってしまってとっても汚い! そんな環境の中でも雛はすくすくと育っています。どうしてフクロウは巣内を綺麗にしないのだろう?と疑問を抱き、この研究を始 めました。 巣内を親鳥の代わりに掃除をしてあげると、なんと雛の成長に影響が…!?」 不思議なフクロウの生態を朝日さんに楽しくお話しして頂きます。
|
■どんぐりから見たやんばるの森 ~沖縄のどんぐりと、やんばるの森や生き物たちとのつながり~ 全2回講座 日時: 第1回 2013年2月 15日(金) 第2回2013年3月 1日(金) 18:00~
講師:照屋建太(沖縄キリスト教短期大学) 場所: ウフギー自然館内レクチャールーム | やんばるの森の中で最も多くみられるイタジイや、大きな実をつけるオキナワウラジロガシは、どちらもドングリのなる木です。これらドングリの木は、森に生きる生き物たちにとって貴重な栄養源になっていたり、木々は住処を提供するとても重要な役割をもっています。ドングリの実なりが、その年のやんばる固有の生き物たちの生息数に影響を与えているかもしれないほど、ドングリと生き物たち、そしてやんばるの森全体が深い関わりを持っていると言われています。 今回は、沖縄のどんぐりについて研究されている照屋建太さんから、ドングリから繋がる、生き物や森の関係を楽しく学んでいきます。
|
■第2回マングース説明会
日時:2012年12月 20日(木) 18:00~19:00
場所: ウフギー自然館内レクチャールーム | 昨年度に引き続き、マングース説明会を行います。マングースの防除が進んだことで、最近ではヤンバルクイナやケナガネズミなどの分布域が回復し始めました。今年度の説明会では、マングースの捕獲状況に加えて、在来生物の回復状況についてご紹介します。 ぜひ皆さんご参加下さい。 ※終了しました。 |
■やんばる写真展2012巡回展
日程:2012年11月 1日(木)~ 2013年 1月31日(木)
場所: 北部3村内の関連施設 詳しくは右の内容をご覧ください。 | やんばる写真展へご応募いただいたすばらしい作品を、より多くの方々に見ていただけるよう、北部3村内の関連施設のご協力をいただいて、巡回展を行います。お近くで開催される際には、是非ご覧下さい。
※終了しました。
|
■世界自然遺産シンポジウムin 那覇 「奄美・琉球諸島 世界自然遺産への道」
日時:2012年11月4日(日) 14:00~17:00 場所:沖縄県立博物館・美術館 博物館講座室
講師:土屋誠(琉球大学理学部教授) 岡野隆宏(鹿児島大学特任准教授) レスリー・F・モロイLesilie F. Molloy (国際自然保護連合(IUCN)世界保護地域委員会(WCPA)会員) | 奄美・琉球諸島は、大陸との分離・結合を繰り返す過程で、各島々で生物が独自に種分化を遂げ、世界でここにしかいない動植物が数多く分布しています。 本シンポジウムでは、世界自然遺産の第一人者であり、日本の全ての世界自然遺産(屋久島、白神山地、知床、小笠原諸島) の推薦・登録に貢献してきたレスリー・F・モロイ氏が、奄美・ 琉球諸島を実際に視察した視点から、世界自然遺産登録の可能性について講演します。 また、行政・大学・NPO などの関係者が連携し、今後このすばらしい世界の宝を世界自然遺産に登録し将来に引き継いでいくために、どのように取り組むべきか、その方向性や課題について議論します。
申込み不要・直接会場にお越しください。 *終了しました。 |
■~喜如嘉っ子と歩こう♪~ 喜如嘉ターブク 野鳥観察会
日時:2012年10月21日(日) 8:00~11:10解散予定
集合:大宜味村立喜如嘉小学校
講師:喜如嘉小児童の皆さん
定員:先着順30名程度
※要予約 | 渡り鳥の季節です。 喜如嘉ターブク(水田)にも 多くの鳥たちが やってきました。 この機会に、 喜如嘉小児童と一緒に、 野鳥の観察を してみませんか? 長年喜如嘉ターブクの野鳥を観察している喜如嘉っ子たちを講師に、 その楽しさや観察の方法・ポイントなどを教わりながら、身近な野鳥への興味・関心を深めましょう。
※終了しました。
|
■琉球大学与那フィールド オープンフォレスト2012 「やんばるの森観察会」 日時:2012年10月13日(土) 9:00~16:00解散予定 集合:琉球大学与那フィールド (国頭村与那) 講師:高嶋敦史(琉球大学) 芝正己(琉球大学) 滝澤玲子(やんばる野生 生物保護センター) 参加対象:県内在住の方 (小学生3年生以上) 定員:先着順20名程度
※要予約 | 琉球大学の森を、ガイドと一緒に歩いてみませんか? 普段歩く機会の少ない、琉球大学の森を観察し、先生方のお話を通してやんばるの森の多様な生き物と、森の営みを感じましょう。
当日は森を歩ける服装と、飲み物・お弁当を持参してお越しください。
※終了しました。
|
■平成24年度「やんばる3村たまて箱」講座ステージ13 3村同時開催! 日時:2012年8月18日(土)8:30~15:30解散予定 集合場所:プログラム内容によって異なります。 参加対象:やんばる北部3村地域(国頭村、大宜味村、東村)の方々(小学生5年生以上)、3村の郷友会の方 定員:先着順40名 応募締切2012年8月13日(月) ※要予約 | 「やんばる3村たまて箱」ステージ13が開催されます。 この講座は 参加するのも、企画・運営するのも、どちらも「地元3村内の人」であることが特徴です。
今年度は、3村のプログラムが同時に開催されます。 【国 頭 村】与那覇岳登頂 【大宜味村】カヌー体験及び、津波イノー観察 【東 村 】船釣り体験とお魚料理体験 下記のチラシをご覧いただき、お好きなプログラムをお選びください。 定員は、先着順に40名(3村の方30名、郷友会の方10名)となっておりますので お早めにお申し込みください。
※終了しました。
|
■2012年夏休み企画 「やんばる写真展2012」作品募集!! 期間:2012年8月31日締切り テーマ:「ずっと伝えたい やんばるの宝物」 来館者投票:9月11日まで 入賞作品の発表・表彰:9月17日(ヤンバルクイナの日)
| やんばる地域にはたくさんの 生きものが生息し、海~川~森へとつながる豊かな自然があります。それらは私たちに様々な恵みをもたらし、過去から現在へ受け継がれてきました。しかし、これらの中には、私たちの暮らしや自然環境の変化により、もう見ることができなくなったものや、今後失われてしまうものがあるかもしれません。これからもずっと残していきたい、未来に伝えたいと思う「や んばるの宝物」を写真におさめてみませんか?残念ながら今ではもう見られない過去の景色や自然と関わる 暮らしの写真でも構いません。あなたの「やんばるの宝物」を是非教えてください。
※終了しました。 |
■辺土名高校研究発表会Vol.2 【パネル展】 期間:2012年7月5日(木) 7月 ~29(日)
【講演会】「やんばるの自然」 日時:2012年6月22日(金) 18:30~ 講師: 安座間安史氏(辺土名高 校校長)
【研究発表会】 日時:7月19日(木) 18:00~ 発表者:環境科・サイエンス部 生徒
場所:やんばる野生生物保護センターウフギー自然館
※申し込みは不要です。 | 7月は辺土名高校月間です!(パネル展・講演会・研究発表会) 地元大宜味村にある県立辺土名高校(安座間安史校長)では、全国的にも珍しい環境科が設置されています。 県内外から集まった生徒たちは、日々、やんばるの自然について学び、大会では数々の賞を受賞するなど多方面で活躍しています。 そんな未来の科学者の卵ともいえる、辺土名高校生の活動紹介や、生徒による研究発表をウフギー自然館にて行います。 生徒自身の発表を通して、身近な自然の豊かさ、素晴らしさを再確認するきっかけになれればと思います。 みなさま是非ご来館ください。
※終了しました。 |
■講演会 「ハブの生態と対策 ~ハブに咬まれないために~」 日時:2012年6月22日(金) 18:30~ 講師:寺田考紀(沖縄県衛生環境研究所) 場所:やんばる野生生物保護センターウフギー自然館
※申し込みは不要です。 | 猛毒を持つことで有名な「ハブ」は、昔から沖縄県民の生活と深い関わりがありますが、その生態や対策についての正しい情報はあまり知られていません。「ハブ」は沖縄の生態系の大切な一員であり、害獣であるネズミを食べ、観光や皮製品・ハブ酒・ハブ粉など産業にも貢献しています。 「ハブ咬傷注意報」が発令されるこの季節、恐れるだけでなくその習性をよく知り、咬まれない為の正しい知識と対策を学びましょう 。猛毒の「ハブ」に愛情たっぷりの寺田さんの講演を聞いたら、あなたのハブのイメージが変わるかもしれません。 ※終了しました。 |
■ゴールデンウィーク企画展 「ヤンバルクイナの子育て」 期間:2012年4月28日(土) ~ 6月3日(日) 場所:やんばる野生生物保護センターウフギー自然館 | やんばるの森も緑鮮やかに、いろんな生き物たちでにぎわうゴールデンウィークがやってきました。 5・6月はヤンバルクイナの子育てが最も盛んな季節ですが、残念ながらロードキル(交通事故など)も多発しています。 どうしてロードキルが子育ての時期に増えるの?ヤンバルクイナはどんな風に子育てするの? まだまだ知られていないヤンバルクイナの子育ての秘密についてご紹介します。みなさま是非気軽に遊びに来て下さい。
※終了しました。 |
■全国自然いきものめぐりスタンプラリー 日本全国の国立公園をまわっていろいろな“いきもの”に会いに行こう! 期間:2010年7月21日~2013年3月31日(終了予定) 場所:日本全国の国立公園・ビジターセンターなど(84施設) | 2010年の国際生物多様性年にスタートした、全国各地の施設を訪問して地域ごとの特色ある自然とふれあい、自然環境や生物多様性への理解を深めていただくスタンプラリーにご参加下さい。 ウフギー自然館では、可愛いヤンバルクイナのスタンプをご用意してお待ちしています。
全国84か所の国立公園・ビジターセンターの館内見学や観察路の散策をしてスタンプを集めてすてきな記念品をもらおう! |