ウフギー自然館は現在閉館中です

「やんばる野生生物保護センター ウフギー自然館」は、
「やんばる世界遺産センター ウフギー自然館」に改修します。

改修工事のため、令和6年5月6日(月)から閉館し、
リニューアルオープンは令和7年7月以降を予定しています。

※リニューアルオープンの時期については、決定次第お知らせします。

Yambaru Wildlife Conservation Center
Ufugi Nature Museum

イベント

ウフギー自然館で開催されるイベント情報です。

平成20年度掲載イベント一覧

イベント内容

■オキナワトゲネズミの再発見
日時:2008年5月25日
場所:ゆいゆい国頭
講師:山田文雄氏(森林総合研究所関西支所)
約30年ぶりに生息が確認されたオキナワトゲネズミの生息状況や研究活動の話をしていただきました。

■東村の森~銀河の森をみる
日時:2008年6月14日
場所:東村
講師:中村保氏(中村自然学校主宰)
ナカンタマチジ山の山頂から大パノラマの森を眺め、昔からこの森と深く関わってきた人達の話を聞きました。

■野鳥の鳴き声を聞き分ける
日時:2008年6月28日
場所:大国林道
講師:渡久地豊氏(国指定屋我地鳥獣保護区管理員)
夏鳥が渡ってきて賑わう、やんばるの森で15種類の野鳥の声の聞き分けにチャレンジしました。

■身近な植物でクラフト作り
日時:2008年8月23日
場所:センター
講師:後藤真治氏
身近な植物、クロツグやアダンの葉っぱで昔から沖縄に伝わる玩具作りにチャレンジ。金魚やヘビ、風車などを作りました。

■塩屋のウンガミ
日時:2008年9月12日
場所センター
講師:米須邦雄氏
400~500年前から形を変えずに伝承されているウンガミについて。地域の人達の祭りに対する思いと取り組みの話しを聞きました。

■やんばるでパチリ
日時:2008年10月25日
場所:センター
講師:小高信彦氏(森林総合研究所九州支所・主任研究員)
ヤンバルクイナの分布域に設置した自動撮影カメラや鳥獣保護区の西銘岳、名護岳での人工巣の実験データを分析、その結果を発表していただきました。

■ネイチャーゲーム
日時:2008年11月22日
場所:福地公園
講師:上野和昌氏(やんばるネイチャーゲームの会会長)
東村の子供達と、自然の中で五感を使ったネイチャーゲームを楽しみました。

■ハトが首を振って歩くわけ
日時:2008年12月13日
場所:センター
講師:藤田祐樹(県立博物館・美術館職員)
いろんな鳥たちの首振り歩行の検証データをスライドで見せながらわかりやすく説明していただきました。

■海辺の漂流物でクラフト作り
日時:2009年2月28日
場所:センター
講師:倉持有希氏(環境省アクティブレンジャー)
海岸に打ち上げられたサンゴのかけらや貝殻、シーグラス等でオリジナルのランプシェードを作成しました。