やんばる自然体験活動協議会
「やんばる自然体験活動協議会」とは
やんばる地域における、自然環境の保全と活用の両立と地域振興に寄与することを目的として、1999年(平成11年)に設立された組織です。主に、やんばる世界遺産センター ウフギー自然館の管理運営や、やんばる3村の連携と住民参加の促進に関する活動を行っています。
協議会構成機関:
環境省沖縄奄美自然環境事務所、沖縄県環境部、国頭村、大宜味村、東村、国頭村観光協会、大宜味村観光協会、東村観光推進協議会
活動内容
ウフギー自然館を拠点として、主に次の活動を行っています。
- 世界自然遺産登録地の遺産価値及びやんばる地域の自然環境に関する解説。
- 世界自然遺産登録地及び周辺地域の自然環境の保全、文化の継承、地域振興、環境教育及び利活用ルール等に関する普及啓発。
- 自然解説技術に関する資質向上のための協議会構成機関及び関係団体等に対する研修の実施。
これまでの取り組み
(1)自然観察会
やんばる地域の動物や植物について楽しく学び、実際にフィールドに出かけて観察する観察会を開催しています。

(2)講演会
やんばる地域の自然を調査研究している研究者等を講師として、最新の知見についてお話していただく講演会を開催しています。

(3)研修会の実施
適切な情報発信に寄与するため、関係団体等への研修を実施しています。

(4)学校と連携した活動
やんばる地域の子どもたちに、住んでいる地域の自然や文化をもっと知ってもらい、考える機会を増やしていくために、地域の学校と連携した活動を実施しています。

(5)普及啓発
協議会の活動の推進ややんばる地域の自然環境保全に寄与するためにいただいた協力金や寄付金への記念品として、やんばる地域の自然環境に関する頒布物を作成しています。これらはウフギー自然館にて入手可能です。
やんばる世界自然遺産基金(ウフギー基金)
やんばる世界自然遺産基金は、やんばる地域のかけがえのない自然環境の保全と適正な利用に資する活動を推進することを目的として令和8年に設立され、やんばる自然体験活動協議会が管理運営しています。
たくさんの方のご協力によってウフギー(沖縄の言葉で「大きな木」)のように育ち、森を豊かにするようにという想いを込めて、通称を「ウフギー基金」としています。
どのように使われるの?
例えば、以下のような事業に活用していきたいと考えています。

ポスターやニュースレター、マグネット等、自然環境保全を呼びかける広報物の作成

交通事故等に遭った希少種の救護用ボックスの作成
基金に寄付をするには?
ウフギー基金への寄付の方法は以下の3通りがあります。
入館協力金
ウフギー自然館では、やんばるの自然環境の保全や普及啓発活動を支えるため、入館時に受付にて任意で入館協力金へのご協力をお願いしています。
趣旨にご賛同いただける方は、ぜひご協力をお願いいたします。(中学生以上対象、300円~)
頒布協力金
ウフギー自然館のほか、協議会の頒布物を置いている一部の施設にて受け付けています。
一定以上の協力金に対するお礼として、以下のような頒布物をお渡ししています。
やんばる自然のあしび手帳

自然・文化といったやんばるの魅力が詰まったガイドブック。掲載されたルール・マナーを守り、自然体験や集落散策など「やんばるあしび(遊び)」を楽しみましょう。(200円~)
STOP!ロードキルマグネット

やんばる地域の道路は、野生の生きものも利用しています。彼らに配慮した安全運転をお願いするロードキル防止啓発のためのマグネット。(500円~)
STOP!密猟マグネット

やんばるの森では、密猟や盗掘が後を絶ちません。やんばるの大事な宝を守る密猟防止啓発のためのマグネット。(500円~)
その他寄付金
そのほか、企業等の団体からのご寄付なども随時受け付けています。
基金の活用状況の報告
各年度のウフギー基金の収支報告をいたします。
※ウフギー基金は令和8年度に設立されました。この項目は令和9年度以降に随時更新いたします。