やんばるの豊かな自然と歴史文化、その楽しみ方をご紹介します。

About “Yambaru”

やんばるとは

やんばるとは

漢字で「山原」と書いて「やんばる」。やんばるは「山々が連なり、森が広がる地域」を意味する言葉です。
広い意味では恩納村以北のことを指しますが、ここでは、自然度の高い森が連続して残っている
国頭村、大宜味村、東村の3村を「やんばる」と呼びます。

Northern part of Okinawa Island

山と海に囲まれた
やんばるの人々の暮らし

海と山に囲まれたやんばる地域の集落の人々は、どのように暮らしてきたのでしょうか。
現在も息づく伝統文化などから、やんばる地域の歴史・文化のすがたを垣間見ることができます。

やんばる3村

Kunigami Village

国頭村

森と水とやすらぎの里

Ogimi Village

大宜味村

長寿・芭蕉布・ぶながやの里

Higashi Village

東村

花と水とパインの村

Yambaru National Park

やんばる国立公園

やんばるの自然

やんばるは、海岸からすぐに急な山地となる地形が多く、河川が短いため上流部は渓流帯となっています。
一部の河口にはマングローブ林もみられます。

山間部はイタジイ(※沖縄でのスダジイの地方名)が優占する照葉樹林が広がり、脊梁山地の山頂付近には雲霧林があります。

また、一部の地域には石灰岩地があり、カルスト地形もみられます。
こうした多様な環境のそれぞれに、特徴的な動植物が生息・生育しています。

雲霧林

雲霧林

頻繁に雲がかかり湿度の高い山頂付近にみられる森林です。コケやシダ、着生植物が繁茂しています。

渓流

渓流

河川上流部に位置し、雨で増水と減水を繰り返す環境に適応した特徴的な渓流植物がみられます。

石灰岩カルスト地形

石灰岩カルスト地形

石灰岩の大地が雨水などで部分的に溶かされてできた地形で、尖った岩柱や円錐状の山が特長です。

マングローブ林

マングローブ林

熱帯や亜熱帯の河口など海水の影響を受ける場所にあり、ヒルギ科等の塩水に強い樹木がみられます。

生きもの

やんばるに暮らす生きものたちは、種の多様性が極めて高く、
琉球列島ややんばる地域でしか見られない
固有種も多く見られます。

また、鳥類や哺乳類など、どのグループにも個性的な生きものたちが見られます。

Rules and Manners

ルール・マナー

  • 生きものを不法に採取したり、持ち帰ったりしない
  • 不法採集につながるため、生きものの生息・生育場所などの位置情報を公開しない
野生動物に餌を与えない
  • 生きものがびっくりするため、強い光を当てたり騒いだりしない
  • 生きものを餌付けしない
  • 歩道や登山道から外れない
  • 海ではサンゴの持ち帰りやウミガメに影響を与える行為などをしない
野生動物のロードキル防止
  • 法定速度を遵守し、急に飛び出してくる生きものや路上にいる生きものに気をつける
キャンプ場等以外で火を使わない
  • 決められた場所以外でたき火をしない
  • たばこのポイ捨てをしない
ゴミは捨てない
  • 地域外から生きものを持ち込まない
  • ペットを捨てたり、放し飼いにしない
  • 外からごみを持ちこまず、ごみが出たら持ち帰る