やんばるの自然を守る
密猟対策
密猟対策
やんばるでは、種の保存法や自然公園法等で保護されている希少な動植物が数多く見られます。これらは捕まえたり持ち帰ったりすることが法令で禁止されていますが、ヤンバルテナガコガネやオキナワイボイモリ、リュウキュウヤマガメ、ランの仲間など幅広い種類の生きものが、その珍しさや美しさのために密猟や盗掘の被害を受けています。違法な取引や空港での摘発もみられ、大きな問題となっています。
取り組み~密猟防止対策~
2001 年に発足したヤンバルテナガコガネ密猟防止協議会(環境省、警察、自治体、大学等で構成)は、2016 年にヤンバルテナガコガネ等密猟防止協議会と改称し、ヤンバルテナガコガネに限らず地域の生きものを密猟・盗掘から守るパトロール等を実施しています。また、地域住民によるパトロールや関係機関による林道の夜間通行規制なども行われています。

ヤンバルテナガコガネを捕まえるために開けられた穴

ヤンバルテナガコガネのすみかまで登るために打たれた釘